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2013年6月 6日 (木)

6月6日(木) 社会保障を考える会

◇179回社会保障を考える会

日時:6月6日(木)2:00pm~
会場:アカデミー千石 学習室(地下鉄三田線千石駅A4出口。千石交差点不忍通りを護国寺方面へ、信号一つ目を左折、50m先左手建物〈千石図書館〉の2階。徒歩5分。TEL 03-3946-4430)
テキスト:暉峻淑子著『社会人の生き方』(岩波新書1388)

 例によって冒頭、社会保障に関する国民会議での、自助を掲げた明らかな給付カットと自己負担増指向、TPPによる医療保険の変質、医者・薬局とのつきあいにも工夫・自衛の必要性など、意見交換をしました。
 テキストは第3章「人間的な労働にほど遠い現実」(P120まで)を読み終わりました。著者は、働くことを「人それぞれの社会人としての生き方そのものであった」としています。つまり、社会の一員としての生き甲斐が明確であったということです。裏返せば、最近の就職できない若者の問題は、単に生活費を得られないことを超え、社会に自分の場がない、人格すらの否定と言います。頻発する無差別傷害事件はその表面化です。難民救済も金品供与ではなく、働く場を造り、提供するほうがはるかに“人間的な”救済策です。もう一点、著者は、「であった」と過去完了形で世相を表現していることにも注目されます。

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