**歴史

2019年9月18日 (水)

9月18日(水)現代を語る会

◇231回現代を語る会

日時:9月18日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「忘れられた〝ひろしま″88000人が演じたあの日」
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研2800円+税)
  411ページ「歴史で決まる〝時代を見る眼″」から。

「神話史観」につながる「栄光の明治」史観をもって安倍首相は昨年の「明治150年」記念事業を執り行いました。その流れが進み、日本は民主主義の危機と言わざるを得ない状況にある今、日本の近現代史をきちんと学ぶことが重要と結ばれています。

 

2019年9月11日 (水)

9月11日(水)日本史読書会

◇271回日本史読書会


日時:9月11日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159) 
新テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第4章 天平の日々p.281 1 藤原四子政権の時代


藤原四子政権下の天平前半期は律令財政の大きな画期にあたるという。
郡稲は律令制成立以前から在地の豪族が地域を支配する財源であった。しかし今まで各正倉に目的に応じて納められてきたそれらのイネが「正税」(734年)として一本化されて成立した。
また、地子として耕地にかかる郡家の収入源の地代も必要に応じて中央への貢進物の財源として使われ、郡家の弱体化につながる経済政策となり、次第に中央集権が強まってきた。

2019年7月10日 (水)

7月10日(水)日本史読書会

◇270回日本史読書会

日時:7月10日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第3章 長屋王から光明皇后へ p.149 3 長屋王の変と光明子立后 長屋王一家の自尽  から

 長屋王は天武の長子・高市の皇子の子、母は天智の娘で親王扱いの待遇を得ていた。724年元正は首皇子(聖武)に譲位。長屋王は左大臣に任命されるが、後に聖武を呪詛したという嫌疑をかけられ、妻子、四人の子と共に自尽(長屋王の変)。
729年を契機に藤原四兄弟とその姉妹の光明子が政治の表舞台に登場する。聖武の夫人光明子が立后。臣下の女性が天皇の正妻として皇后になる最初であり、亡くなるまで政界の頂点に立っていた。
 平城宮に近い二条大路の側溝から大量の木簡が出土した。資料群の出現である。

☆8月は休会。次回は、9月11日(水)です。

2019年6月12日 (水)

6月12日(水)日本史読書会

◇269回日本史読書会

日時:6月12日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL03-3814-6159)
新テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)第3章 長屋王から光明皇后へ
p113 1 長屋王の登場 から

1986年9月、デパート建設予定地から、後に左大臣長屋王の邸宅であったことが判明する大量の木簡が発見された。その中に長屋王あての春米(白米)の付け札。赤外線テレビカメラに浮かび上がった「長屋王宮」ではなく「長屋皇宮」の文字。なぜ「長屋皇宮」なのか?
その意味するところは、長屋王の皇位継承をめぐる微妙な立場が次第に明らかになっていく。

2019年5月 8日 (水)

5月8日(水)日本史読書会

◇268回日本史読書会
   
日時:5月8日(水)2:00~5:00pm 
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
2章 平城京への道
p.81  3 日本型律令制への船出 から

 701年、粟田真人は執節使(特命全権大使)として任命され、32年ぶりに大宝の遣唐使として派遣された。役目は律令国家「日本」を宣言する使節であった。
当時の中国は則天武后の治世下で、唐都長安は人口100万人を擁した国際色豊かな文化都市であった。704年粟田真人らは帰国。世は文武・元明朝に入り、律令をはじめ諸問題を是正する政治改革が進められていった。

2019年4月10日 (水)

4月10日(水)日本史読書会

◇267回日本史読書会  

日時:4月10日(水)2:00~5:00pm

会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。℡ 03-3814-6159)

テキスト:渡辺 晃宏著  日本の歴史04

「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)

第2章 平城京への道   

  1 律令国家の基本構造

 二官八省と天皇権力

  大宝律令に基づいた古代の日本の国制はどのようなものであったのだろう。

律令中央官制を担う機構は、二官八省と総称され、太政官の下に中務(なかつかさ)省・式部省・治部(じぶ)省・民部省・兵部(ひょうぶ)省・刑部(ぎょうぶ)省、大蔵省・宮内省の八省。太政官は、法制上は律令国家の最高機関であったが、天皇とは大変微妙で持ちつ持たれつの関係であったという。   

2019年3月13日 (水)

3月13日(水)日本史読書会

◇266回日本史読書会

日時:3月13日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第一章 律令国家としての出発
p.19「1 飛鳥池遺跡が語る天武朝時代」から

壬申の乱で勝利した大海人皇子(天武)は飛鳥に都を造営。翌673年天皇に即位し、律令国家建設にむけ施策を展開する。才能重視の官人登庸法の制定、『日本書紀』編纂指示、八色の姓制定など、唐の制度の模倣・情報による部分が大きい。
また、当時の官営工房跡、飛鳥池遺跡から富本銭とその鋳型、「日本」「天皇」の表記を持つ木簡などの出土もあり、古代律令国家成立の資料群となっている。

2019年2月13日 (水)

2月13日(水)日本史読書会 

◇265回日本史読書会
  
日時:2月13日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159
新テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第1章 律令国家としての出発
  1 「天皇」天武の「日本」建設

平城京は、75年にわたり律令国家の中枢として機能してきた。その歩みを、『日本書紀』や正倉院文書・木簡などの資料をもとにたどる。

〈お願い〉
*2月の例会から、上記の新テキストを使いますが、各自で準備することになりました。よろしくお願いします。
*なお、例会の最初に、今までのテキスト、日本の歴史03「大王から天皇へ」のp.348「学術文庫あとがき」を 読み合うことになっていますので、ご持参ください。

2019年1月 9日 (水)

1月9日(水)日本史読書会

◇264回日本史読書会

日時:1月9日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159
「大王から天皇へ」(講談社学術文庫)
p.321 第五章 律令国家への歩み
  5 神への飛躍の戦い から

近江遷都の翌668年即位した天智天皇(中大兄皇子)は、国政の変革半ばで、671年生涯を閉じる。
その後、大友皇子を擁する近江朝廷と天智天皇の弟大海人皇子との間に、後継をめぐる争い・壬申の乱が起こり、大海人が勝利する。大海人は天武天皇と称し、中央集権的な体制を急速にととのえていく。
そして、天武に続く持統・文武朝にかけて、即位式の確立をはじめ、古代天皇制が成立していく。

2018年12月13日 (木)

12月13日(木)歩こう会─烏山緑道:京王線千歳烏山駅~東急中目黒駅

◇120回歩こう会─烏山緑道:京王線千歳烏山駅~東急中目黒駅(8km、2時間半)

目黒川に合流する千歳烏山から出発します。

日時:12月13日(木)1:00pm出発
集合場所:京王線千歳烏山駅東口改札前
持ち物:雨具、防寒具、デイパック(手提げ荷物は歩きにくいのでやめましょう)
参加費:200円(保険料込み)

当日の天候が心配な方は、当日午前9~10時の間に担当までお尋ねください。

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