**歴史

2019年5月 8日 (水)

5月8日(水)日本史読書会

◇268回日本史読書会
   
日時:5月8日(水)2:00~5:00pm 
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
2章 平城京への道
p.81  3 日本型律令制への船出 から

 701年、粟田真人は執節使(特命全権大使)として任命され、32年ぶりに大宝の遣唐使として派遣された。役目は律令国家「日本」を宣言する使節であった。
当時の中国は則天武后の治世下で、唐都長安は人口100万人を擁した国際色豊かな文化都市であった。704年粟田真人らは帰国。世は文武・元明朝に入り、律令をはじめ諸問題を是正する政治改革が進められていった。

2019年4月10日 (水)

4月10日(水)日本史読書会

◇267回日本史読書会  

日時:4月10日(水)2:00~5:00pm

会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。℡ 03-3814-6159)

テキスト:渡辺 晃宏著  日本の歴史04

「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)

第2章 平城京への道   

  1 律令国家の基本構造

 二官八省と天皇権力

  大宝律令に基づいた古代の日本の国制はどのようなものであったのだろう。

律令中央官制を担う機構は、二官八省と総称され、太政官の下に中務(なかつかさ)省・式部省・治部(じぶ)省・民部省・兵部(ひょうぶ)省・刑部(ぎょうぶ)省、大蔵省・宮内省の八省。太政官は、法制上は律令国家の最高機関であったが、天皇とは大変微妙で持ちつ持たれつの関係であったという。   

2019年3月13日 (水)

3月13日(水)日本史読書会

◇266回日本史読書会

日時:3月13日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第一章 律令国家としての出発
p.19「1 飛鳥池遺跡が語る天武朝時代」から

壬申の乱で勝利した大海人皇子(天武)は飛鳥に都を造営。翌673年天皇に即位し、律令国家建設にむけ施策を展開する。才能重視の官人登庸法の制定、『日本書紀』編纂指示、八色の姓制定など、唐の制度の模倣・情報による部分が大きい。
また、当時の官営工房跡、飛鳥池遺跡から富本銭とその鋳型、「日本」「天皇」の表記を持つ木簡などの出土もあり、古代律令国家成立の資料群となっている。

2019年2月13日 (水)

2月13日(水)日本史読書会 

◇265回日本史読書会
  
日時:2月13日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159
新テキスト:渡辺 晃宏著 日本の歴史04
「平城京と木簡の世紀」(講談社学術文庫)
第1章 律令国家としての出発
  1 「天皇」天武の「日本」建設

平城京は、75年にわたり律令国家の中枢として機能してきた。その歩みを、『日本書紀』や正倉院文書・木簡などの資料をもとにたどる。

〈お願い〉
*2月の例会から、上記の新テキストを使いますが、各自で準備することになりました。よろしくお願いします。
*なお、例会の最初に、今までのテキスト、日本の歴史03「大王から天皇へ」のp.348「学術文庫あとがき」を 読み合うことになっていますので、ご持参ください。

2019年1月 9日 (水)

1月9日(水)日本史読書会

◇264回日本史読書会

日時:1月9日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159
「大王から天皇へ」(講談社学術文庫)
p.321 第五章 律令国家への歩み
  5 神への飛躍の戦い から

近江遷都の翌668年即位した天智天皇(中大兄皇子)は、国政の変革半ばで、671年生涯を閉じる。
その後、大友皇子を擁する近江朝廷と天智天皇の弟大海人皇子との間に、後継をめぐる争い・壬申の乱が起こり、大海人が勝利する。大海人は天武天皇と称し、中央集権的な体制を急速にととのえていく。
そして、天武に続く持統・文武朝にかけて、即位式の確立をはじめ、古代天皇制が成立していく。

2018年12月13日 (木)

12月13日(木)歩こう会─烏山緑道:京王線千歳烏山駅~東急中目黒駅

◇120回歩こう会─烏山緑道:京王線千歳烏山駅~東急中目黒駅(8km、2時間半)

目黒川に合流する千歳烏山から出発します。

日時:12月13日(木)1:00pm出発
集合場所:京王線千歳烏山駅東口改札前
持ち物:雨具、防寒具、デイパック(手提げ荷物は歩きにくいのでやめましょう)
参加費:200円(保険料込み)

当日の天候が心配な方は、当日午前9~10時の間に担当までお尋ねください。

2018年12月12日 (水)

12月12日(水)日本史読書会

◇263回日本史読書会

日時:12月12日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:熊谷公男著 日本の歴史03
「大王から天皇へ」(講談社学術文庫)
p.298 第五章 律令国家への歩み
  3の 百済の滅亡 から


女帝斉明のもくろみは、倭京造営と北方遠征の他に、660年唐・新羅に滅ぼされた百済復興に向け西征するが、筑紫で客死。息子中大兄皇子は即位しないまま百済復興軍に肩入れを行う。
ところが軍は白村江で大敗し、百済は完全に滅んだ。その後、高句麗も滅亡し新羅は半島統一を実現する。
 中大兄皇子は7年遅れて即位(天智)し、倭王権は、国政の変革を進める。

2018年11月21日 (水)

11月21日(水)現代を語る会

◇222回現代を語る会

日時:11月21日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「記憶の澱」(13回日本放送文化大賞)予定
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研。2800円+税)
 212頁・中曾根内閣の登場と「戦後政治の総決算」より(予定)。

中曾根「行政改革」の中心は経済活動に対する規制緩和と国営企業の民営化であった。それは労働界にも大きな変化をもたらした。また「戦後政治の総決算」のもう一つの柱として教育改革を強力にすすめ、「日の丸・君が代」問題は教育現場では大きな混乱が生じることになった。

2018年11月14日 (水)

11月14日(水)日本史読書会

◇262回日本史読書会

日時:11月14日(水)2:00~5:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:熊谷公男著 日本の歴史03
「大王から天皇へ」(講談社学術文庫)
p.277 第五章 律令国家への歩み
3 改新政治からの免脱と敗戦

十年近く難波で暮らし、舒明天皇大后・皇極天皇として王権の中枢にいた宝皇女は譲位後、故郷飛鳥に戻りたくなったのだろうか。 しかし、現政権の孝徳天皇は、断固としてそれを拒絶した。 飛鳥還都後再び即位した655年、斉明(皇極)天皇下、謀略のにおう「有間皇子」の変が起こります。

2018年10月 9日 (火)

10月9日(火)~13日(土)日本史読書会主催:韓国古代(百済・新羅)の遺跡を訪ねる旅

◇日本史読書会主催:韓国古代(百済・新羅)の遺跡を訪ねる旅

 倭国時代の日本と関わりが深かった百済・新羅の遺跡をめぐります。慶州では仏国寺、石窟庵など。大田市の奥座敷といわれる儒城温泉で2泊して、扶余の定林寺址、扶蘇山城からは、“白村江”を見下ろす。益山には武寧王陵、弥勒寺址などを訪ねる、見どころ沢山の4日間となるでしょう。

日時:10月9日(火)~13日(土) 4泊5日日程:
①成田空港—釜山・金海空港—慶州(新羅)へ(泊)
②慶州(世界遺産)見学─公州近くの儒城温泉へ (泊)
③儒城―扶余(百済最後の都)見学―儒城温泉 (泊)
④儒城―益山、公州(百済文化の古都)─ソウルへ(泊)
⑤ソウル国立中央博物館見学―金浦空港─羽田空港
参加費:15万1000円(10名以上参加の場合)
担当:富士国際旅行社 03-3357-3377
 参加される方には旅行社から詳細な資料、申込書をお送りします。
締切:7月20日(金)


◇日本史読書会
*10月の日本史読書会は、韓国古代(百済・新羅)の遺跡を訪ねる旅(10月9〜13日)になりますので、読書会は休会します。
次回は、11月14日(水)です。
テキストは、熊谷公男著「大王から天皇へ」の277頁、3 改新政治からの逸脱と敗戦 から。

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