時事

2018年6月20日 (水)

6月20日(水)現代を語る会

◇218回現代を語る会

日時:6月20日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「憲法と日本人 1946~1964」の予定でしたが、5月に上映したので、5月の「福島原発裁判・原告たちの記録」を見る予定。
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研 2800円+税)

吉田政権が終わり、政界は「55年体制」という構図になって、検定教科書への国家統制が強まる。1963年に中央教育審議会がまとめた「期待される人間像」は、戦前の国家主義を基調とするものであった。その5年後に「明治百年」の国家的大イベントが行われた。

2018年5月16日 (水)

5月16日(水)現代を語る会

◇217回現代を語る会

日時:5月16日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「忘却に抗う~福島原発裁判・原告たちの記録」
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研 2800円+税)

日本の再軍備は米国の要求に押されて進行したが、それはまた日本の吉田政権が望んだことでもあった。この道を固めるために、吉田首相は「歴史と地理の教育」による愛国心の育成教育を進めるようになり、教科書問題が起こります。

2018年4月12日 (木)

4月18日(水)現代を語る会

◇216回現代を語る会

日時:4月18日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「平和の使節を“世界の記憶に”~朝鮮通信使登録への道」
*3月上映の予定でしたが、「誰にも言えなかった~震災の心の傷」に振り替えたので、今月上映します。
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研 2800円+税)

1950年、天野文相の通達で「日の丸」「君が代」問題が起こります。この問題に端的に表れているのは、戦後思想を通じて抜け落ちていた最大の問題ともいえる、明治以降の近代日本の歩みについての歴史的総括ではないか、と指摘されています。

2018年3月22日 (木)

3月22日(木)現代を語る会

◇215回現代を語る会

日時:3月22日(木)2:00~5:00pm
*定例日が休日のため、木曜日に開催します。
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「平和の使節を“世界の記憶に”~朝鮮通信使登録への道」
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研 2800円+税)

テキストはⅨ章「よみがえる日本ナショナリズム」から始まる。敗戦後の新たな国づくりは、間もなく朝鮮戦争が勃発し、米国による対日政策の転換で再軍備へと進む。革新派を排除し戦争体制への復活は、「日の丸」「君が代」問題(教育とマスコミ対策)から手をつけられた。

2018年3月20日 (火)

3月20日(火)現代を語る会:出版OB九条の会共催―講演「安倍内閣のすすめる軍事大国の道」

◇現代を語る会:出版OB九条の会共催―講演「安倍内閣のすすめる軍事大国の道」

日時:3月20日(火)2:00~4:30pm
会場:アカデミー茗台 7階学習室A
交通:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から7分、都バス「小石川四丁目」から1分
講師:山田朗先生(明治大学文学部教授)
参加費:300円

2018年2月、安倍内閣はついに国会で改憲の発議に向けて、条文案作りに着手すると表明するに至りました。“九条に自衛隊を書き加えるだけ”というのが言い分です。しかし、軍事拡大に前のめりの安倍政権のもと、いま実際に日本の軍事力はどうなっているのか、“自衛隊加憲”はどのような影響が出るのか、軍事問題の第一人者、山田先生にお話ししていただきます。

2018年2月21日 (水)

2月21日(水)現代を語る会

◇214回現代を語る会

日時:2月21日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:ETV特集「よみがえるアーカイブ 東京」
テキスト:『日本ナショナリズムの歴史Ⅳ』梅田正己著(高文研 2800+税)

 映像は、近現代の日本をフランス人の目で見た記録。かなり的確に見通されていることに驚きです。
 新しいテキストは、全4巻のⅣ「国家主義の復活から自民党改憲草案まで」。これまでのテキストに近い時代をまず取り上げました。

2018年1月17日 (水)

1月17日(水)現代を語る会

◇213回現代を語る会

日時:1月17日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:ETV特集「砂川事件」予定
講演録:伊藤晃著「戦後《象徴天皇制》はどこへいくのか?」

 2019年4月の天皇退位が閣議決定されました。伊藤晃氏の話された項は、・明仁天皇の意図は何か・歴史的にも異例の事態・戦争の記憶への国民の一体化・安倍の目指す国権主義・「万世一系」の国民イデオロギー化・天皇代替わりとは何か、ほかです。私たちは「天皇制をどう考えるか」と天皇から問われているということです。

2017年12月20日 (水)

12月20日(水)現代を語る会

◇212回現代を語る会

日時:12月20日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「NNNドキュメント 放射能とトモダチ作戦」
テキスト:『日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか』の最終章「独立のモデル─私たちは、なにを選択すべきなのか」

今年1月から読み始めたテキストを終わります。日本にとっての独立のモデルは「フィリピン・モデル」と「ドイツ・モデル」の二つがある。それぞれのケースの正確な歴史を知り、研究・分析しておくことが大切、と著者は言われます。
私たちがどう受け止められるか、これからの問題でしょう。

2017年11月 8日 (水)

11月15日(水)現代を語る会

◇211回現代を語る会

日時:11月15日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル2階A会議室
映像:「スクープドキュメント 沖縄と核」予定
テキスト:『日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか』

 つい先日11日に、沖縄の高江の民有牧草地に米軍ヘリコプターが墜落炎上しました。しかしこれまでの数多くの事故と同じく、日米地位協定により日本側は捜査や原因究明に関与できません。地位協定は1960年、岸首相が安保改定を行った本質的な部分=基地権密約(日米合同委員会で協議)だったのです。

2017年10月18日 (水)

10月18日(水)現代を語る会

◇210回現代を語る会

日時:10月18日(水)2:00~5:00pm
会場:いろは本郷ビル 2階A会議室
映像:「本土空襲 全記録」予定
テキスト:『日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか』

 前回問題となった「吉田・アチソン交換公文」を中心に読みます。いくつものトリックがあるが、日米交渉をめぐる数多くの法的トリックの中でも「きわめつきにインチキ」と著者は言います。火種は朝鮮戦争にありました。

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