社会保障

2017年11月21日 (火)

11月21日(火)介護しゃべろう会

◇3回介護しゃべろう会

日時:11月21日(火)2:00pm
会場:男女平等センター 

2017年11月 3日 (金)

11月2日(木)社会保障を考える会

◇229回社会保障を考える会

日時:11月2日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト: 宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波文庫1639)第二章から

 先回、シニアサービス部の活動について意見交換していただき、「行事企画を地道に実行を重ねていく」こととし、セミナーでは定年問題、聴覚、転び防止、ピロリ菌、口腔機能の維持のテーマで、それぞれ講師の方々への依頼を開始しました。
 また、暮らしネット「えん」への訪問見学は10月31日に、「介護しゃべろう会」は11月中に開催といったスケジュールの確定に至りました。会員の方々のご提案に続く尽力によるものです。
 テキストの先の章では、少し前までは常識的な認識だった社会保障における「高齢者」と「それを支える若年層」という構造が、今や若年層が、貧困とそれに起因する不婚で若年層減少などで、支える力を失ったために崩壊したことを説き、共生保障の考えの根拠を示しました。感想では、支え合いという共助以前に、国の公助退廃に問題を感じます。  

2017年10月 5日 (木)

10月5日(木)社会保障を考える会

◇228回社会保障を考える会

日時:10月5日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト: 宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波文庫1639)第二章から

  前回は輪読をお休みし、シニアサービス部の活動について、あらかじめ議題をお届けして意見交換の場としました。これは、本来は部会を開催して討議すべきことであり、当会がかつて事業部同好会ではなく、シニアサービス部に属し、部のシンクタンク的機能を負っていた時代に逆戻りの様相で、組織運営上は“反則”なのですが、態勢の現状からやむなく「相談相手」になっていただいた次第です。
 当面は現態勢で「行事企画を地道に実行を重ねていく」ことしかあるまいということで、セミナーでは、定年問題、聴覚、転び防止、ピロリ菌、誤飲・肺炎防止などのテーマで、施設見学では、「油壺エデンの園」、暮らしネット「えん」、また「介護しゃべろう会」といった取り組みについての多くの意見をいただきました。
 とはいえ、本来の輪読・学習は決しておろそかにはできない状況です。

■NPO法人暮らしネット「えん」見学会
日時:10月31日(火)
集合:西武池袋線ひばりヶ丘駅 1:15pm

シニアサービス部セミナー「介護の今日をめぐって」(3月14日<火>開催)の講師を務めてくださった小島美里さんの主宰する「えん」の見学会を開催します。同封のチラシ参照。

2017年9月 7日 (木)

9月7日(木)社会保障を考える会

◇227回社会保障を考える会

日時:9月7日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト: 宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波新書1639)

 6月の出版OB会総会で、Mさんが新たに幹事に就任、出版健保特定区理事として、またシニアサービス部に尽力いただくことになり、心強い限りです。
 冒頭、前期計画の施設見学会などの積み残しのお詫びから始まる有様でしたが、公的な定期検診でのバリウム/胃カメラ選択について、公文書に見る障害者・福祉施設の概要の変遷、ヘルパーとして特養ホームに勤務経験のある会員からの「支えられるようになる以前に自己活性化と社会参加」についてなどの意見交換がされました。
 テキストは、第一章を読了。従来の支える側の雇用・労働条件の劣化による排除、支えられる側の社会保障・福祉制度の劣化による排除で、新たな困窮層の発生、2025年には認知症高齢者700万人超、80万人の介護職不足という事態の重さが述べられています。

2017年7月 6日 (木)

7月6日(木)社会保障を考える会

◇226回社会保障を考える会

日時:7月6日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト: 宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波新書1639)

「憲法25条を護る5・18共同集会」(共同実行委員会に日本高齢者運動連絡会も加盟)が日比谷で
開催され、悪天候を衝いて車椅子の方々も含め、
全国から満場の参加。憲法問題は9条が焦点です
が、「このままでは生きていけない」現在の社会保障制度の退廃を反映した集会でした。
 5月24日開催の「2回介護しゃべろう会」では、田辺さんから、グループホームとその運営母体について、経験に基づく報告を受けました。年額60万円以上の経費減など、きわめて有意義な情報で、参加者が少なかったのは残念でした。
 テキストの「はじめに」に、著者の思いが述べられています。「支える─支えられる」構造はすでに、若年・中間層の凋落で崩壊、地域社会そのものが持続困難に。貧困=結婚できる経済力の欠落→少子高齢化のいっそうの進行→さらなる社会保障費削減→貧困層増大の悪循環です。
 その中での「支え合い」とは?

2017年6月 8日 (木)

6月8日(木)社会保障を考える会

◇225回社会保障を考える会

日時:6月8日(木)2:00pm
*ご注意:6月の例会は、第二木曜です。
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト: 宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波文庫1639)

 テキスト『社会保障制度のゆくえを読む』(伊藤周平著)は読了しました。
終章「社会保障改革のゆくえと課題」は本書の“まとめ”で、現行社会福祉制度を「もはや福祉の名に値しない」と断じ、多くを「元に戻す」こと(たとえば後期高齢者医療制度を廃止し、かつての老人保健制度に)を提言しています。つまり、現行の社会保障のほとんどの制度が旧制度より極度に劣悪化しているとの指摘です。
 結果、5兆円を超す防衛予算をよそに、社会保障費は前年度と同程度の給付に必要な予算(自然増)に、この5年間で3兆4500億円もの切り下げがもたらされたのです。
 あとがきでは、この安倍悪政を断つために、“来る”2016年の参院選で野党統一候補擁立を訴え、著者の思いを吐露していますが、結果はご存じのとおりでした。

2017年5月11日 (木)

5月11日(木)社会保障を考える会

◇224回社会保障を考える会

日時:5月11日(木)2:00pm
*ご注意:5月の例会は、第二木曜です。
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:伊藤周平著『社会保障制度の行方を読む』(自治体研究会刊)第6章

 テキスト輪読は、最終第6章の4~5節を残すのみとなりました。久しぶりに単行本に取り組んできたのですが、毎回、それこそ〝いやになるくらい〟社会保障制度改悪の実態をつきつけられる内容の本でした。
 こんなことがなぜ許されているのか? 「おかしいじゃないか!」との不当性指弾は、当事者たる高齢者が行わなくて誰がするのですか? とは、シニアサービス部主催のセミナー「介護の今日をめぐって」(3月14日)の小島美里講師の結びのコメントでした。
憲法に保証された生活の権利侵害ともいえるこうした問題への社会への提起、発信は、高齢者団体であるわれわれOB会の責任である、との胸にしみるご指摘でした。

 次のテキストは、宮本太郎著『共生保障<支えあい>の戦略』(岩波新書1639)です。

2017年4月 6日 (木)

4月6日(木)社会保障を考える会

◇223回社会保障を考える会

日時:4月6日(木)2:00pm
会場:アカデミー千石(ご注意! 会場変更。文京区千石1-25-3 TEL 03-3946-4430。都営三田線千石駅A4出口を出て、不忍通りを池袋方向へ、すぐ左折、千石図書館2階。徒歩5分)
テキスト:伊藤周平著『社会保障制度の行方を読む』(自治体研究会刊)第5章

 テキスト第五章「公的年金制度改革」を読了。読むほどに、現政府の社会保障費の削減術(しかも将来にわたって確実に実効を生むプログラム付き)のあれこれ、一方、われわれの“気づき”反対に立ち上がる遅れを突きつけられる思いがつのります。
 現役を退いた際の生活保障である年金の額は現役手取りの7割が約束だったのに、今や5割そこそこ、さらに制度維持ができないと、保険料値上げ、支給開始年齢引き上げ、今後30年にわたる支給額実質削減が決定済です。“保障”の現実は、受給月4万円以下の年金生活者500万人以上、625万人の滞納者、100万人の無年金者です。
 次のテキストに、宮本太郎著『共生補償の考え』と、三木義一『日本の納税者』(いずれも岩波新書)が提案されています。前者は、今や全体での支え合い戦略が社会的必須であること、後者は、ふだん義務的に納めている税金を、使途、配分などについて、あらためて問うことを提起しています。

2017年3月 2日 (木)

3月2日(木)社会保障を考える会

◇222回社会保障を考える会

日時:3月2日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:伊藤周平著『社会保障制度の行方を読む』(自治体研究会刊)第5章

 シニアサービス部の活動計画について議論をし、会員の「身近な困りごと」アンケート、セミナー「介護の今日をめぐって」(14日。小島美里講師:チラシ参照)は、3月に実施が決まりました。
 関連して、渋谷区では「認知症の人に接する際の留意点」についての簡単な講習を受けるとそのような資格が取得できる制度が紹介されました。他地域でもこのような制度があるのかもしれませんが、われわれの日常生活上でも、そのような講習を受けておくことは無駄ではないように感じました。
 テキスト輪読は、第5章「公的年金制度改革」に入りました。公的年金制度は、2004年までは5年ごとに人口推計、経済状況を見て給付や将来の保険水準について必要な改革を行ってきたのに、以降は、保険料値上げ、給付制限(マクロ経済スライドなど)四つの枠をはめて検証するだけ、極言すれば“削減するだけ”に変わりました。

2017年2月 2日 (木)

2月2日(木)社会保障を考える会

◇221回社会保障を考える会

日時:2月2日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター C室(地下鉄本郷三丁目駅から5分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:伊藤周平著『社会保障制度の行方を読む』(自治体研究会刊)第5章

 前回は、年頭にあたり、シニアサービス部の今年の活動計画を話し合いました。セミナー関係では、「介護の今日をめぐって」(小島美里講師・3月14日開催)、定年セミナー(参加者激減状況のなか、継続を含め大幅な再検討、少なくとも早期の準備開始)、聞こえ・補聴器セミナー(講師依頼)、施設見学では油壺エデンの園(3月以降、1泊体験もあり)、また会員の状況把握アンケート(なるべく早期に)、介護しゃべろう会(春に開催)といったところがスケジュールに上っています。
 しかし状況は、シニアサービス部の今年の活動は“この程度ではすまない”ところまで来ているというのが率直な感想です。
 テキスト輪読は、第4章を読了。2025年には今より80万人必要とされる介護職員の確保の見通しは全く立っていない例に見るように、介護棄民の実態が語られました。次は、第5章「公的年金制度改革」からです。

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