社会保障

2019年9月 5日 (木)

9月5日(木)社会保障を考える会

◇249回社会保障を考える会

日時:9月5日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト:角川新書K232『長生きできる町』(近藤克則著)

「超高齢社会の今、単に寿命を延ばすのではなく、健康で生活できる期間(健康寿命)を延ばすことに関心が高まっています。健康寿命を延ばすために有効なことには、食事や運動などの生活習慣の改善がありますが、読書をする人も健康寿命が長い傾向がわかり、研究が進められています。
 読書で身につく読解力は、すべての知的機能の基礎といえます。体の面でも、図書館に行くこと、本を読むことはプラスの要素になるのではないでしょうか」(著者のコメント)
 どうぞご参加ください。

 

2019年7月 4日 (木)

7月4日(木)社会保障を考える会

◇248回社会保障を考える会
日時:7月4日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)
テキスト『窒息死に向かう日本経済』を読了。

 

本書の主題は社会保障ではありませんが、国家予算の中で社会保障費の抑制・削減に腐心しているアベ政権のもくろみ(著者によればアホノミクス)を知る意図でのテキスト選定でした。
美名のついたあれこれの政策のほとんどは、簡単に言えば企業や働く個人への締め付けだと、著者は述べています。最後に、著者は、「輝く一億総活躍」とか「○○ミクス」とかのキラキラネームに乗せられず、その名に隠れた下心を常に問いただせと警告しています。
次のテキストは未定ですが、7月は、新聞などで問題視されている社会保障政策について語り合います。
新たな期を迎え、7月からは森島部長が前面に立ち、例会運営に当たります。シニアサービス部活動のアイデアの源泉でもある本会例会に、より多くの皆様の積極的なご参加を、切にお願いいたします。
<ご注意:8月例会は夏休みとします>

 

2019年6月 6日 (木)

6月6日(木)社会保障を考える会

◇247回社会保障を考える会

日時:6月6日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K-212)

 テキストは、第3章に入り、前章までの企業、経営の問題から、そこに働いている人間に対する圧迫(著者の言う窒息状態)を論じています。「働き方改革」「生産性革命」「人づくり革命」の3本の施政方針が関連法案としてすでに国会に上程されています。
「あらゆる人が生き甲斐を持って活躍できる社会の創造」をうたっていますが、目ざすはひたすら「生産性向上」、少子高齢化のもと、年寄りはご隠居などと安穏に引っ込んでいるな、ということ。年金削りも、こうすれば高齢者も働きに出てこざるをえまいとの意図なのでしょうか。そして、「生産性向上」の目的は「強い日本」づくり、つまり戦前の「富国強兵」への回帰、と著者は言います。今の社会で生き甲斐を失った人の数は、自殺者数に見えています。

◎セミナー「高齢期と難聴─正しく理解・補聴器との上手な付き合い方」の資料(講演レジュメ)があります。ご請求ください。

2019年5月 9日 (木)

5月9日(木)社会保障を考える会

◇246回社会保障を考える会

日時:5月9日(木)2:00pm
*ご注意:5月例会は、定例より1週繰り下げ。
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K-212)

 テキストは第2章を読了。経済を疲弊に追い込んでいる政治への厳しい批判の書ですが、現政権の“政策”にカタカナの多いこと。さすがに年金の「マクロ経済スライド」を「削減目的指数」と言いづらいのはわかりますが、アベ(著者の言ではアホ)ノミクスをはじめ、「グローバル水準のROE達成を一つの目安に……コーポレートガバナンスの強化」などなど。したがって、著者の分析もカナ使用が頻発、すじの理解に難渋します。
 政府指導で従来の東証などとは別に、自己資本利益率などの優れた特定400企業銘柄という株価指数が設定されました。いわば、「政府お墨付き」の優良企業ということで、このグループに属すべく、経営はなりふりかまわぬ利潤追求に走ります。
結果が、東芝の巨額粉飾決算はじめ、三菱・日産・スバル・東レなど、大企業のデータ改竄頻発事件です。こうまでするアベの目ざすところは、端的には「戦前並みの優れた軍需産業の構築・育成」とは、著者の指摘です。

2019年4月 4日 (木)

4月4日社会保障を考える会

◇245回社会保障を考える会

日時:4月4日(木)2:00pm

会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)

テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K-212)

 テキストでは、経営窒息の要因としての「日銀」を述べています。

本来「株式投資」を禁じられている中央銀行が、黒田総裁になって株保有高は6兆円の巨額にのぼり、「事実上日本の株式企業の安定大株主になっている」という指摘です。

この意味するところは、日本の株価は日銀動向に左右され、もはや企業経営健全度の指数たりえない、つまりアベ政権が掲げている株価向上は景気向上を示すものではないということ。さらに、日本の「稼ぐ力」の中核をなす“優秀企業”400銘柄を選び、指数化するという特別扱いをし、このグループに入れるか否かが経営者の手腕という環境を作り出しました。その優秀企業とは、アベ政権の戦前回帰指向の中で、かつての政府お墨付き軍需企業を思わせます。

<ご注意>5月の例会は、セミナー「バラの魅力」開催のため、1週繰り下げ、9日(木)に変更させていただきます。

2019年3月 7日 (木)

3月7日(木)社会保障を考える会

◇244回社会保障を考える会

日時:3月7日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。都バス大塚駅~錦糸町「真砂坂上」バス停から3分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K-212)

 従来からシニアサービス部(事業部セミナーグループにも関与)のシンクタンク機能を負っていただいている社会保障を考える会ですので、今回も今年の活動について意見交換をしました。
 セミナーのメニューとして、いわゆる終活について/沖縄情勢/成年後見制度の今日/バラの魅力/要介護にならないために、また見学会としてグループリビング「C0C0せせらぎ」の案について、大方の賛同を得ました。
 他に服薬問題(医師処方で長く多種類の服薬をしているが、それが果たして適切か、減薬可能かなど)の話が聞きたいとの要望が出されました。
それぞれの講師には案もあり、順次具体化していきます。
 テキストの輪読は51ページからです。本書のジャンルは経済論ですが、論の基盤たるべき統計値、ひいては従来からの経済予測、それに基づくこの国の諸政策も信頼できないという前代未聞の国事事件が起きています。

<お知らせ>
 昨年末、「高齢期と難聴─正しく理解、補聴器の上手な付き合い方」セミナーを開催、認識が大きく変わった等々、ご好評をいただきました。その後、都合で出席できなかった方から、当日のレジュメなどの資料があれば入手したいとのご希望が寄せられました。残部がありますので、ご希望の方はご連絡ください。

2019年2月 7日 (木)

2月7日(木)社会保障を考える会

◇243回社会保障を考える会

日時:2月7日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター (地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。大塚駅~錦糸町駅間の都バスのバス停「真砂坂上」から3分。TEL 03-3814-6159)

 新年初の例会は、特に社労士の堀根さんにご出席いただきました。ご存じのように同氏は「定年前後セミナー」の講師を務められ、加えて折々に貴重な助言をいただいてきましたが、このほど同セミナーの幕引きにあたり、これまでのわれわれの取り組みに対し、総括的に意見を語っていただく機会としました。
 セミナーなどの催しは、区など自治体とのタイアップといった少し大きな広がりをもたせ、その中から会友の獲得をはかる、などのアイデアをいただいたほか、社労士としてのお仕事柄「成年後見制度の今日」「認知症における法的側面:患者の権利問題」といったテーマでセミナー講師をお願いできそうです。
 また、会員の転倒事故の報告があり、注意が呼びかけられました。かつて、会員へのキャンペーンとして「年に3回以上転んだら、介護保険の認定手続きにトライしよう」を呼びかけたことがありました。高齢期の生活上、留意すべき点の一つだと思います。

2019年1月10日 (木)

1月10日(木)社会保障を考える会

◇242回社会保障を考える会

日時:1月10日(木)2:00pm
 (1月は、定例を1週間繰り下げて開催)
会場:文京区男女平等センター 会議室(地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。大塚駅~錦糸町駅間の都バスのバス停「真砂坂上」から3分。TEL 03-3814-6159)
テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K212)

 
新テキストは、社会保障に関するテキストと異なり、読むわれわれの“構え”も異なる視点が要求されます。
「今年の語」は、「多難」と答えたくなります。その「難」から未だに立ち直れぬ国民に対する政治の冷淡。一国の首長の言明する「最大の配慮」「負担軽減」「寄り添う」の実像は何であったか、しっかり再確認しておくことが、新年への心構えのように思われます。私自身は、水道“民営化”は、将来にわたり最も国民生活に直に影響する大問題と思っています。他国の失敗に学びません。
 12月2日に、超ご多忙の講師のスケジュールを縫って、懸案の「高齢期と難聴」セミナーが実現、視覚に比べて、聴覚の不自由にはとかく無神経な現実があること、したがって補聴器に対する認識も誤解が多いなど、多くの思いがけないご指摘がありました。

2018年12月 6日 (木)

12月6日(木)社会保障を考える会

◇241回社会保障を考える会

日時:12月6日(木)2:00pm
会場:文京区男女平等センター 会議室(地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。大塚駅~錦糸町駅間の都バスのバス停「真砂坂上」から3分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K212) 

今年最後の例会です。振り返ればこの1年、社会保障、ひいては国民の特に困窮している層への国の施策は、薄く冷たかったとの感想を持ちます。高齢者への差別もむき出しになってきており、この政権に対する明確な「No!」の表明は、我々世代の責務かもしれません。
新しいテキストを読み始めました。こと経済問題に関しては、結果が見える、つまりひどい社会になるため、失政のごまかしが効きにくいとの視点から、アベ経済(著者によればアホノミクス)を追及するものです。
かねてからご希望の多かった「高齢期と難聴」セミナーが2日に開催されます。
また、先日の事業部会において、いわゆる「老後対策」「高齢期の健康」「沖縄の歴史と現在」などのテーマでのセミナー開催が議論されました。

2018年11月 1日 (木)

11月1日(木)社会保障を考える会

◇240回社会保障を考える会

日時:2:00pm
会場:文京区男女平等センター 会議室(地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から4分。本郷三丁目交差点から春日通りを文京区役所方面へ、二つ目信号を右折、本郷小学校の向かい。大塚駅~錦糸町駅間の都バスのバス停「真砂坂上」から3分。TEL 03-3814-6159)
新テキスト:浜矩子著『窒息死に向かう日本経済』(角川新書K212)

新しいテキストは、アベノミクスを痛烈に批判した著者の前書の続編になります。著者は、今回の日本高齢者大会の記念講演講師でもあり、アベ政権下の経済問題を読む意義も大きかろうということで、皆さんの賛同を得ました。
前のテキスト『共生保障<支えあい>の戦略』の読後感ですが、増税と聞いて「これで社会保障が充実する」という思考に直結するようなセンスの必要性が説かれていました。今の社会、そのような人がどれほどいるでしょうか。共生・助け合いは確かに大切ですが、共助を言う以前に政府のなすべきことは「国民が生きていくうえに最低の保障の確保」ではないでしょうか。
つなぎに一読した寺島実郎『ジェロントロジー(老年学)の新たな地平』は、異次元といわれる高齢化社会下の高齢者の“ありかた”を説き、具体例に「食と農への参画」をあげています。その参画への活力がある高齢者はどれほどいるでしょうか。

より以前の記事一覧

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ